出会い系でGmailやYahoo!のフリメなどのメールアドレスを聞いてくる女性の実態
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ハッピーメールやPCMAX、YYC(ワイワイシー)、Jメールやイククルなどの出会い系アプリでGmailなどのフリメや直アドでやりとりしようと誘ってくる女性の実態を徹底調査！メアドを聞かれた場合の対処法と、援デリなどの業者と一般人の女性の見分け方について解説。
LINEやカカオではなくメアドを聞いてくる女性とは？
ハッピーメールやPCMAXなどの出会い系やマッチングアプリを使っていると、Yahoo!やGmailのフリメアドレスや直アドを聞いてくる女性に出会うことがあります。
連絡先の交換といえばLINEやカカオが当たり前のこの時代において、なぜわざわざフリメのメアドや直アドを聞いてくるのか？
メールアドレスを聞いてくる女性の実態とその理由、そして見分け方について、実際にメールアドレスを交換してみた体験談とともに紹介します。
出会い系でメアド・直アドを聞いてくる女性の大半は業者
ハッピーメールやPCMAX、Jメールなどの出会い系サイトや出会系アプリでメールアドレスを聞いてくる女性のほとんどは援デリ業者です。
特に、LINEやカカオではなくGmailなどのフリメアドレスでやりとりしたいと言う女性は、ほぼ100%援デリ業者です。
LINEやカカオではなく、今時わざわざフリーメールなどのアドレスを聞いてくる女性の実態を検証するべく、各出会い系サイト、出会系アプリで調査した際の体験談を紹介します。
- ハッピーメールでメアドを聞いてきた女性
- PCMAXでメルアド交換しようと誘ってきた女性
- Jメールでフリメアドレスでやりとりしようと言ってきた女性
- イククルで始めはフリメがいいと言ってきた女性
- ワクワクメールではメールアドレスを聞かれなかった
- アドレスを聞いてくる業者に関する比較とまとめ
ハッピーメールでメアドを聞いてきた女性
今回ハッピーメールでは業者の可能性が高い女性を「足あと」を残していた人の中から選び、2人にメールを送ってみました。
待ち合わせ時間とかメルアドで決めていきません？サイトだとどうしてもリアルタイムに連絡取れないので(￣◇￣;)
カカオはやってないですしLINEは信頼関係が築けるまで交換するつもりはないので、次のメッセージにメルアド記載してくれれば私から連絡入れますね☆
こちらの女性（業者）は、カカオはやっておらず、LINEは信頼関係ができるまで交換したくないという理由からメールアドレスを聞いてきました。
サイトメッセージ面倒だからメアド教えてくれる？それ以外の連絡はいらないから余計なこと言ってきたら即無視ね。
続いての女性（業者）は、サイトやアプリ上でのメッセージのやりとりが面倒だからという理由でメールアドレスを教えてほしいと言ってきました。
LINEやカカオではなくメールアドレスでのやりとりに持ち込もうとすることを正当化するためか、「余計なこと言ってきたら即無視ね」などSキャラの設定というのも逆に業者感が満載でモロバレです。
また、面白いことに2人とも、
待ち合わせは横浜のビブレとかハマボールのあたり
まったく同じ待ち合わせ場所を指定してきています。同一の業者とみて間違いありません。
待ち合わせ場所を指定することと、LINE・カカオの交換を拒否してアドレスを聞いてくること、この2点だけでも業者確定ですが、今回のケースでは両者ともモロにアダルトなメッセージを送ってきているので、100%どころか1000%業者確定です。
PCMAXでメルアド交換しようと誘ってきた女性
PCMAXでも業者と疑われる女性2人にメッセージを送ってみました。
メールアドレス交換しておきましょう。LINEは身バレする可能性もあるので今はアドレスでお願いします。
このように、1人目は身バレを懸念してLINEではなくメールアドレスの交換をしたいと言ってきました。
メルアド交換しておきましょう(*^_^*)
LINEとかアプリの連絡先は定期的な関係になれたら交換したい
2人目もLINEはもっと親密にならないと交換したくないとのことでした。
“LINEは身バレする可能性がある”というのは、たしかに真っ当な断り文句とも言えます。ラインのアカウント名やIDを本名にしている人もいるのでそういう人がライン交換を拒否するのは理解できなくもありません。
ですが、2人ともその前に送ってきたメッセージの内容がエロい内容でしたので、残念ながら業者確定です。
PCMAXでLINE交換できる？
PCMAXでは、ここで紹介した「LINE交換を拒否してメールアドレスを聞いてくる女性」以外にも、普通にLINEのIDやQRを交換して会える女性がたくさん登録しています。ここで取り上げたような業者に遭遇することもありますが、それ以上に簡単に会えることの方が多いです。
Jメールでフリメアドレスでやりとりしようと言ってきた女性
Jメールでも同様の調査を実施しました。
いきなりラインは抵抗あるので
フリーメールアドレス教えて頂けますか？？？
Jメールの女性（業者）もいきなりのライン交換は抵抗があるからと拒否で、フリーメールアドレスを教えてほしいと言ってきました。
やりとりし始めてすぐに会いたいと言う大胆さがありながらライン交換は拒否するという矛盾したところがあるのが業者の特徴です。
イククルで始めはフリメがいいと言ってきた女性
イククルでやりとりした女性（業者）フリーメールのアドレスを聞かれました。
お会いして理想な関係続けられそうなら、lineなんかのやりとりも出来たらなって思ってます(/ω＼)
良ければ初めはフリーアドレスなんかだとお互いに心配も少ないと思うので、アドレス教えてください^^
この業者はLINE交換をほのめかしつつフリメを聞いてきました。
LINEやカカオの交換を拒否する業者の言い訳
いずれも理由になっているような、なっていないような理屈でラインやカカオの交換を拒否しています。こうした論理の破綻した“無理やり”な理由でライン交換を拒否するのも業者の特徴のひとつです。
仲良くなった先ではLINE交換もできるかのようなことを言っていますが、もちろん2回目以降会えるわけでも仲良くなれるわけでもありません。LINE交換を拒否するための方便に過ぎないので信用してはいけません。
また、ここで紹介した事例ではラインやカカオではなくGmailやYahoo!のフリメアドレスを聞いてくる業者と比較的よく遭遇するサイトでの事例を採り上げましたが、業者が少ないと言われるワクワクメールなどでも遭遇する可能性はないわけではないので注意しましょう。
ワクワクメールではメールアドレスを聞かれなかった
これまで紹介してきたサイトやアプリとは対照的に、ワクワクメールではメールアドレスを聞いてくる業者に遭遇することはありませんでした。
ワクワクメールの業者が減った？
ワクワクメールには今とても業者が少なくなっています。時々“業者っぽいな”と感じるユーザーを見かけることはあるものの、アダルト募集などの業者が多い掲示板などを使わなければ、よほどのことがない限り業者に遭遇することはありません。
割り切り募集の女性もほとんどはパパ活目的の一般人女性であることが多いので、連絡先交換をする場合はラインかカカオ、それか会うまではアプリ上でやりとりして、会ってお互いに相手を確認してからLINE交換するという流れで会うことが多くなっています。
アドレスを聞いてくる業者に関する比較とまとめ
ここでは、ハッピーメールとPCMAX、Jメール、イククルの4つの出会い系サイト、出会系アプリにおける事例をしましたが、「ラインやカカオの代わりにメールアドレスを聞いてくる業者」との遭遇のしやすさに関して、大手の出会い系サイト、出会系アプリとパパ活マッチングアプリを中心に調査しその結果を比較、まとめてみました。
| アプリ | 業者遭遇率 | 会員数 | 出会いやすさ |
|---|---|---|---|
 ハッピーメール |
やや高い | 3,000万人 | |
 PCMAX |
やや高い | 1,800万人 | |
 ワイワイシー |
高い | 1,700万人 | |
 イククル |
高い | 1,500万人 | |
 ワクワクメール |
低い | 1,000万人 | |
 Jメール |
高い | 800万人 | |
 メルパラ |
高い | 150万人 | |
 ペイターズ |
低い | 180万人 | |
 paddy67(パディ67) |
低い | 100万人 |
この比較表を見るとわかるように、ワクワクメールであればLINEやカカオではなくメールアドレスを聞いてくる業者に遭うことは少なく、安全に、簡単にLINEなどの連絡先を交換して出会えます。
サクラもおらず、業者も少ないワクワクメールは、出会い系で最もストレスなくスムーズに出会えるサイト、アプリと言えます。
この記事では、ハッピーメールに紛れ込んでいる業者の危険性について紹介しましたが、基本的にはハッピーメールはワクワクメールと並んで一般の女性利用者が多く、簡単に会える出会い系であることは間違いありません。決して業者ばっかりというわけではないので安心してください。
マッチングアプリにも業者はいる？
サイトやアプリ内から直接のやりとりに移行しようとする際にラインやカカオではなく、フリーメールアドレスを聞いてくる相手は、出会い系に限らずマッチングアプリにもいます。
特に、マッチングアプリでメールアドレスを聞いてくる相手が女性の場合は業者の可能性を疑いましょう。やりとりし始めの段階ですぐに直でのやりとりに移行しようとするなど不審な点がある場合は業者の疑い濃厚です。
業者がLINEやカカオでのやりとりを拒否する理由
援デリ業者がLINEやカカオでのやりとりを拒否する理由として考えられるのは次の2つです。
通報されてアカウント凍結される可能性
最も可能性が高いのは、LINEでスパムアカウントとして通報された場合、LINE側の調査によってアカウントが凍結される可能性があり、それを避けるためにライン交換を拒否するというものです。
LINEの運営側では通報された場合、メッセージのやりとりの調査を行いますが、援デリ業者は売春に関するやりとりをするのでアカウントが凍結される可能性が高いです。
すでにLINEのアカウントが凍結されている可能性もある
あるいは、すでに通報によってアカウントが凍結されているかもしれません。
過去にLINEのIDやQRコードの交換に応じていた業者が、アカウント凍結によってLINEが使えなくなったために、代わりの手段としてフリーメールなどのメールアドレスを聞いている可能性もあります。
業者にとってフリーメールなどが都合がいいわけではなく、LINEが使えないから仕方なくアドレスを聞いているというわけです。
LINE交換できても業者の場合もある
このように調査を進めていくと、LINEやカカオの交換ができるか否かという点から業者を見分けられそうな気がしてきますが、話はそう単純ではありません。
時にはLINE交換に応じる業者もいるからです。
実際、YYC(ワイワイシー)ではすんなりとLINEに移行することができた業者に遭遇しました。
渋谷ですぐに会える人を募集していた援デリ業者「茜」に対してメールを送ってみました。
住んでた家が取り壊しになり追い出されたとのこと。一瞬「神待ち」の女性かとも思いましたが、とりあえずお助けを申し出てみることにしました。
援デリ業者除けのために男性側がお茶や食事に誘ってくることを見越してか、会って即ホテルに行きたいと言います。
てっきりLINE交換は拒否されてメールアドレスを聞かれると思っていたので、これは少々意外な返事。
とはいえ、実際にラインでやりとりできるか確認するまではハッキリと業者と判定できないのでこちらからQRコードを送ってみることにします。
予想外にLINEがきたので業者じゃない可能性も頭に入れつつ、ここで再度、お茶・食事に誘ってみることにします。
ここでもタイプミスをしつつ素人感を出してくる「茜」ですが、お茶や食事の誘いを断ったことで業者の可能性が俄然高まります。
それでも一応念のため、同じ条件でもお茶や食事はNGなのか確認してみます。
返事がないので連投してみるも、無残に既読スルーで終了。一瞬割り切り目的の神待ち女性かとも思いましたが、やはり業者確定です。
仮に業者でなかったとしても、個人で割り切りの相手を探しているセミプロの可能性が高いので、どちらにしても会わない方がいいのは間違いありません。
最近はLINEやカカオの交換を拒否してGmailなどのフリーメールでやりとりしたいと言ってくる業者が増えているものの、LINEやカカオの交換に応じる業者もまだいるので注意しましょう。
アドレスを聞かれた場合の対処法と業者の見分け方
LINEやアドレスを聞かれた場合に、援デリ業者に釣られないための対処法と業者の見分け方についてまとめます。
プロフィールなどから見分けられる場合は無視する
最も簡単で被害が少ない見分け方は、プロフィールやメールの内容から判別する方法です。
今回、私が受信したメッセージはどれもモロにアダルトな内容のメッセージばかりでした。
そういった内容のメッセージを送ってくる女性は、援デリ業者以外にいませんので、その時点で無視してやりとりを中止すると、被害に遭うことはありません。
業者か判別できない場合は捨てアドを教えてみる
もし、プロフィール内容やメッセージ内容から業者と判別できない場合は、試しに捨てアドのフリーメールアドレスを教えてみるのもアリです。
捨てアドのフリメであれば、万が一相手が業者だったとしても実害はありません。
捨てアドを使うべき？
出会い系などのアプリを使う場合は、登録時にメールアドレスの登録を求められることも多いので、出会い系やマッチングアプリ遊び専用の捨てメールアドレスをYahoo!やGmailで取得しておくと何かと便利です。
特に、業者かどうか判断に迷う相手に教える連絡先としては、捨てアドはとても便利です。他には、LINEは本アカを教えるといろいろと厄介なので、カカオを出会い系アプリ専用の連絡先として使う人も多いです。
「最初だけ2万」を要求されたらやりとりを止める
フリメでやりとりしてみて「最初だけ2万お願いします」などとお金を要求してきたら業者と判断しましょう。
特に、「初回は預かり金として」や「2回目以降はそれをホテル代として使いましょう」などと言ってきたら間違いなく援デリ業者なので、そこでやりとりを中止しましょう。
お茶や食事の誘いを頑なに断る女性は業者
もし、「最初だけ2万」などお決まりの要求をしてくるわけでもなく、待ち合わせ場所も一方的に指定しなかったとしたら相手は業者ではなく、一般人の女性の可能性も考えられます。
そういう場合は、最初は会ってからお茶や食事に行こうと誘うと見分けやすいです。
それで、今回私がYYC(ワイワイシー)で遭遇した業者のようにお茶や食事の誘いを断るようであれば業者確定です。
大半の援デリ業者は、出会い系のサイト内（アプリ内）でのやりとりの時点ですぐに業者と見分けられるので実質被害に遭う危険性は、ほぼ100%回避することができます。
メアド・直アドを聞いてくる女性に関するよくある質問とまとめ
- ハッピーメールやPCMAXでメアド・直アドを聞いてくるのは業者？
- ハッピーメールやPCMAXでメアド・直アドを聞いてくる女性はホ別2万要求の業者や投資詐欺などの業者の場合もあります。いずれにしても、まともに会える女性ではないのでやりとりを中止するのがおすすめの対処法。
- マッチングアプリで直アドレスを聞いてくる女性も業者の可能性ある？
- 出会い系と比較するとマッチングアプリではそれほどメアドを聞かれることは多くないものの、業者の可能性が高いと考えるのが無難。マッチングアプリでメアドを聞かれる場合は投資詐欺業者のケースが多い。
数年前までは、出会い系でメールアドレスを聞いてくる女性は、「アドレス回収業者」とも「誘導業者」とも言われる外部の出会い系サイトや出会系アプリのサクラの場合もありましたが、現在は、誘導目的の「アドレス回収業者」である可能性はほとんどないと言えます。
「アドレス回収業者」の場合は、自分からメールアドレスやLINEのIDを、いきなり最初のメールから送ってくることが多いですし、仮に「アドレス回収業者」からメールが送られてきたとしてもすぐにサイト管理者によってアカウント停止措置となるので、現在ではほとんど遭遇することはありません。
LINEやカカオ、メールアドレスの交換に際して警戒すべき業者は、援デリ業者だけというのが現在の出会い系の実態です。
おすすめの会える出会いアプリ&サイト
現在主流の人気ある出会い系、マッチングアプリの中から、 AndAppOnline.com 編集部おすすめの会えるアプリ&サイトのみを厳選紹介。
